時に、主は大風を海の上に起されたので、船が破れるほどの激しい暴風が海の上にあった。
ところが航海が始まると、主が嵐を起こしたので、突然船は突風に見舞われ、今にも沈みそうになりました。
主は大風を海に向かって放たれたので、海は大荒れとなり、船は今にも砕けんばかりとなった。
主はそのみこころにかなう事を、 天にも地にも、海にもすべての淵にも行われる。
主は地のはてから雲をのぼらせ、 雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。
火よ、あられよ、雪よ、霜よ、み言葉を行うあらしよ、
そこでモーセはエジプトの地の上に、つえをさし伸べたので、主は終日、終夜、東風を地に吹かせられた。朝となって、東風は、いなごを運んできた。
主は、はなはだ強い西風に変らせ、いなごを吹き上げて、これを紅海に追いやられたので、エジプト全土には一つのいなごも残らなかった。
モーセが手を海の上にさし伸べたので、主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、海を陸地とされ、水は分かれた。
あなたが息を吹かれると、海は彼らをおおい、 彼らは鉛のように、大水の中に沈んだ。
彼が声を出されると、 天に多くの水のざわめきがあり、 また地の果から霧を立ちあがらせられる。 彼は雨のためにいなびかりをおこし、 その倉から風を取り出される。
見よ、彼は山を造り、風を創造し、 人にその思いのいかなるかを示し、 また、あけぼのを変えて暗やみとなし、 地の高い所を踏まれる者、 その名を万軍の神、主と言う。
さて、主のもとから風が起り、海の向こうから、うずらを運んできて、これを宿営の近くに落した。その落ちた範囲は、宿営の周囲で、こちら側も、おおよそ一日の行程、あちら側も、おおよそ一日の行程、地面から高さおおよそ二キュビトであった。